2007年5月、アリラ・ウブドとアリラ・マンギスは、世界の環境保護分野で権威あるグリーン・グローブの提唱する最も厳しい環境基準を達成し、これを認められました。
アリラ・ウブドとマンギスが特にすぐれた業績を達成したのは、電力使用及び水使用の分野と、ゴミ廃棄と地域活性化への取り組みの分野においてです。ウブド、マンギスでは、これまで、グリーン・グローブの定める環境基準を率先して達成することに全力で取り組んで来ました。今回のグリーン・グローブの認定は、グリーン・グローブ・アソシエイト鑑定人という第三者機関によって行われました。この査定は、1年間に渡るチェックが行われ、年間を通して基準を達成することが条件となるのです。
アリラ・ウブドは、今回、水のリサイクル分野で世界でも最高のレベルに達したことが認定されました。またホテル敷地内での有機栽培、地元の村への協力やコミュニティとの活動、また使用した水の80%をリサイクル化していることも評価されました。アリラ・マンギスは、コミュニティへの支援、水と電力の再利用の点で最高基準を達成しました。ホテル雇用者の85%をホテルから20km圏内に住む地元人を採用し、彼らにトレーニングを施しています。
さらにアリラの環境への取り組みはこれだけにとどまりません。アリラ・ウブドとマンギスでは、2007年中に紙の使用を現在の50%にまで減らし、なおかつ再生紙利用の100%化に現在取り組んでいます。ゲストの方が、紙のファックスではなく、電子メールを使うことも紙の使用を減らすことになります。
今回の認定を受け、グリーン・グローブ・アジア・パシフィックのマーケティング・エグゼクティブ、ジェイソン・キーティングは、次のように語っています。「アリラ・ウブドとアリラ・マンギスの革新的かつ意欲的な取り組みは、環境への配慮を行っても、事業や雇用が成立することをあらためて証明して見せた。アリラのこうした取り組みをみならって、他のホテルが続くであろう」
総合環境ビジョン
アリラでは、こうした環境やコミュニティに対して取り組む理由は、それが自然環境の保護、地域活性化と一体になっており、そのどれもが持続的成長にとって欠かすことができないものだと信じているからです。アリラ・ホテルズのマネージング・ディレクター兼COOのフレデリック・シモンは語ります。
「私達は、ホテルが長期的に発展するには環境保護や地域への取り組みが不可欠だと考えいています。例えばアリラの環境保護への取り組みは、それを実施するにあたり、単なる環境面だけでなく、経済的にも、社会的にも、また文化的にも、地域に対して良い影響を与えているのです」。
例えば、アリラ・ウブドは、現在バリ島の伝統的な織物を保護し紹介する特別ツアーを準備しています。またマンギスでは、地元のダイビング・オペレータと共同して珊瑚礁の保護・啓蒙プラグラムを準備しています。さらに、両ホテル共、地元に対してアース・デイ、世界環境デーの説明を行ったり、また毎年行われる「世界をきれいにしようプログラム」に地域と共同で取り組むなどして、地元の人達に環境保護の意識を促しているのです。
グリーン・グローブの資格を達成するより前に、アリラ・ウブドとマンギスは、すでにこうした分野において実績を積んできました。2006年にはアジアの環境保護を目指したワイルド・アジア・レスポンシブル・ツーリズム賞を受賞しました。また、同じく2006年には、トリ・ヒタ・カラナ・ツーリズム賞という環境賞のエメラルド・トロフィーを獲得しました。これは3年連続金賞を受賞したホテルに与えられる賞です。
グリーン・グローブについて
グリーン・グローブは、観光業界が持続的な環境保護に取り組むために必要な世界基準を定めた国際的な団体です。グリーン・グローブは、温暖化、水資源の枯渇問題、生態系の破壊など地球規模で起こっている主要な環境問題に対し、観光業界が具体的にどのように取り組んでいくべきかについての基準を作り、業界企業の取り組み、評価・認定を行っています。
アリラの環境への取り組みについて詳細はこちらまで。
Yessy Hidajat
コミュニケーションズ・マネージャー、アリラ・ウブド&マンギス
メール: yessy@Alilahotels.com |