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混ぜる?!いやシェイクして!
 
2007年3月7日
 

最も有名なカクテル、神秘的なミックス・カクテル、数々の逸話のある飲み物・・・。愛好者が多く、ちょっぴり気取ったブランド・カクテル。誰もが認める「プランターズ・パンチ」・・・。それがマティーニです。

基本的なマティーニのレシピは、シンプルで誰にでも作れます。昔から、マティーニは、ジンとホワイト・ドライ・ベルモット酒をミックスして作られますが、最近ではウォッカ・マティーニが人気です。

一般的な今のマティーニは、ベルモット酒1に対して、ジンまたはウォッカ5の割合ですが、おそらく今のバーテンダーで、この比率で作る人はいないでしょう。カクテル素材を氷で混ぜてそしてシェイクする。または氷を入れずグラスを冷やしたものにシェイクしたものを注いで付け合わせとしてオリーブを入れる(=ストレート・アップ)」。どちらかが今風です。

混ぜる?それともシェイクする?
マティーニ愛好家に聞くと、ジンやウォッカはベルモット酒と相性が良いので、それでマティーニは、攪拌グラスに入れて作られます。真のマティーニ好きになると、シェイクするとそれだけでジンがだめになり、また砕いた氷がマティーニの味を悪くすると言います。しかし、ジェームス・ボンドを見ると、彼は映画や本の中で、マティーニを注文するとき、いつも混ぜるほうでなく、シェイクするほうを選んでいます。それで今日では、マティーニといえば、シェイクするのが普通です。シェイク愛好家によると、スコッチのように、少しの水を足すと、味がまろやかになるそうです。また、シェイクする行為によって、ドリンクに酸素が与えられ、それが味をシャープにし、ベルモット酒の風味をよりおだやかにする、とも言います。(出所:The venerable martini by Kevin Marsh)

シンガポールで行われた2007年ATFにおいて、アリラ・ホテルズはひと味違ったブースを演出しました。バイヤーやメディア関係者を招待し、二晩にわたってマティーニ・バーを開いたのです。ダラー、ボビーの両バーテンダーは、ベスパー・マティーニ、チョコレート・マティーニ、ディープ・シー・マティーニ、そしてスパイス・アイランド・マティーニをふるまってくれました。特に、スパイス・アイランド・マティーニは人気でした。

ここで、アリラ・スパイス・アイランド・マティーニのレシピをご紹介しましょう。

スパイス・アイランド・マティーニの材料
バカルディ 45ml
コアントロー 15ml
パーム・シュガー・シロップ 10ml
缶詰のジンジャー・ガーニッシュ 1つ

パーム・シュガー・ドリンクの材料
パーム・シュガー 2 kg
レモンガラス 4本
ジンジャー・ジュリアンヌ 250 g
すりおろしたオレンジの皮 3かけ
すりおろしたレモンの皮 3かけ
レッド・チリ 1かけ
水 1.5L

ぜひ作ってみてください!